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dブックの料金システムと評判・口コミ

サービス情報
配信数 | 不明 |
---|---|
無料マンガ | あり |
利用料金 | 作品により異なる |
dブックはNTTドコモが運営する電子書籍ストアですが、キャリアフリーとなっているためドコモ以外のユーザーも利用ですることができます。
取り扱う電子書籍はコミックや小説、ライトノベル、雑誌、実用書、写真集など様々。
クレジットカードやドコモケータイ払い、dポイントでも購入できるだけでなく、dミュージックやdゲームなどでも使えるデジタルコイン「dコイン」で支払うことも可能。
dコインは個別チャージや月額コースに加入することで取得することができます。
AndroidとiOSのスマートフォンやタブレットに対応しており、マイ本棚アプリをインストールすることで購入した作品を端末にダウンロードすることも。
ダウンロードしておけば、オフラインでも電子書籍が読めるのでパケットの節約にもオススメ。
無料・割引コーナーも充実しているので、まずはどんな作品が配信されているのか覗いてみるだけでも楽しめるかも。
公式サイト:dブック
dブックの特徴・料金システム
dブックは都度課金タイプの電子書籍配信サービスなので、登録や無料で配信されている本の閲覧は無料で利用することも可能です。
書店で購入する感覚で、読みたい(購入したい)作品の料金をその都度支払い購入することで、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの対応デバイスで読むことができるようになります。
ブラウザにも対応しているので、パソコンのブラウザでそのまま読んだり、iOSやAndroid端末向けにリリースされている本棚アプリをインストールしておけば、アプリからいつでも読むこともできます。
電子書籍を購入するとdポイントが貰えたり、キャンペーンなどでポイント還元されたりとお得に利用できるサービスも豊富。
また、dブックで電子書籍を初めて購入する方は1ヶ月間ずっと30%ポイントバックされる「新規ご購入キャンペーン」を実施しているので、かなりお得に購入できます。
auやソフトバンク、ワイモバイル、MVNO(格安SIM)を利用されている方でも利用できるので、電子書籍サービスを検討されている方は一度無料で読める本で試してみるのもおすすめ。
なお、同じくドコモが運営するdマガジンは、500誌以上の雑誌が読み放題できるサブスク型の電子書籍読み放題サービスもあるので、雑誌を定額で読みたい方はこちらもおすすめです。
dブックで取り扱う電子書籍のラインナップ
dブックでは少年・青年コミック、少女・女性コミック、ラノベ、小説・文芸、ビジネス・実用、趣味・暮らし、TL・BL、写真集など多彩なジャンルの電子書籍を配信しています。
執筆時点での主要なジャンル別の作品数について、当サイトが独自に調査してみました。
ジャンル | 作品数 |
---|---|
少年コミック | 8848 |
少女コミック | 13330 |
青年コミック | 18444 |
女性コミック | 25346 |
ラノベ | 15682 |
小説・文芸 | 72829 |
ビジネス・実用 | 72854 |
雑誌 | 2110 |
BLコミック | 5434 |
TLコミック | 2473 |
写真集 | 3469 |
コミックだけでなく、小説・文芸やビジネス・実用などの作品がとても充実しています。
漫画や雑誌など一部のジャンルに限定して配信している電子書籍サイトもありますが、dブックは色々な本が読めるのでメインで使う電子書籍としても向いています。
dブックは誰でも利用することはできますが、携帯キャリアはドコモを利用している方は手続きも簡単なdブックを利用するという選択肢もアリだと思います。
マイ本棚アプリの機能と読み方
dブックはブラウザだけでなく、「dブックマイ本棚」という専用のビューアアプリでも読むことができます。
dブックマイ本棚はiPhoneやiPadなどのiOS端末とAndroid端末に対応しているので、持っているスマートフォンやタブレット端末で読むことができるはずですが、OSのバージョンによっては利用できない場合もあるので、無料作品などで問題なく閲覧できるか確認しておくと安心かと思います。
アプリのダウンロードは無料なので、気軽に利用してみましょう。
対応機種については、こちらからご覧ください。
なお、ブラウザでは読めない作品もあるので、アプリで読むほうが何かと便利です。
本棚アプリのダウンロード
スマホまたはタブレットの専用アプリで読むには「dブックマイ本棚」を端末にインストールします。
ドコモで購入したスマートフォンにはすでにインストールされている場合もあるかもしれませんが、その場合はそのまま利用すれば大丈夫です。
「dブックマイ本棚」はApp StoreまたはGoogle Playでダウンロードすることができます。
iPhoneの場合、App Storeにアクセスして「dブック」などと検索すればアプリが表示されるはずなので、「入手」ボタンをタップします。
インストールが完了したら「開く」でアプリを起動し、ログイン画面が表示されたら、dアカウントのIDとパスワードを入力してログインしましょう。
これでアプリで電子書籍を読むための準備は完了です。
アプリで無料の本を読む
アプリの右上部に「無料コミック」と表示されたアイコンがあるので、こちらをタップします。
無料コミックページでは無料で読めるマンガが一覧表示されているので、読みたい作品をタップすればその場ですぐに読めることができます。
dブックの評判・口コミ
dブックラインナップやビューアアプリの使いやすさなど口コミ・評判についてまとめています。
dブック、10日・20日・30日は20%ポイントバックキャンペーンをやってましてね。
勢いで読んだ。後悔はしていない。(積ん読の山から目を背けながら)— 高城みちゆき (@takagi424) October 20, 2020
(dブックだと単話が1話目無料だったりする…←立ち読みと違い、購入したのと同等になっていつでもDLできる状態になる)
— 剥離渦 (@sepavor) October 25, 2020
_( _°ω °)_なんかdブックで土曜限定で、dポイント50%キャッシュバックとかいうキャンペーンやってたので、魔法科高校の劣等生2冊を速攻で買った
— 千堂凪@_( _ーωー)_ (@NAGI_FA_CRYSTAL) October 24, 2020
カドカワ祭りやってるからdブックで買ったんだけど、これPCで読めなくて、小さいスマホの画面で読んでる、dブックばか・・・
— starlit sky (@Sky_glows) October 25, 2020
#妻小学生になる
dブックの無料コーナーに前からちょっと読みたいと思ってたやつがあった(^.^)ソクヨミ pic.twitter.com/pz5kBzBKSd— スノウ (@sunou_yuki) October 23, 2020
dブックの悪い所。
3機までしか連携できないから、同じアドレスで買ったものでも継続できない仕組みな所。
800冊近く買ってると思うけどあるの500冊くらい。
携帯の買い替えを悩む理由がこれ。
— 幸子 (@ura_ura_suki) October 25, 2020
Kindleと比較すると買える雑誌の種類が少ない
読みやすく、検索機能も充実
公式サイト:dブック