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コミなびのビューワーを徹底解説!読み方と便利な機能の使い方

コミなびに会員登録をして読みたいコミックを購入したら、あとはビューワーを起動して読むだけです。

購入した作品はコミなびの「MY本棚」に格納されているので、実際にビューワーを利用した読み方や便利な機能について解説をしていきたいと思います。

コミなびのビューワーアプリについて

スマートフォンのビューワーアプリ「MD Viewer」のホーム画面

コミなびで購入した電子コミックはブラウザビューワー、もしくは巻専用のビューワーアプリ「MD Viewer」で読むことができます。

スマートフォンで話作品を読むにはブラウザのビューワーを利用しますが、巻作品は「MD Viewer」をインストールする必要があるので、アプリで読む場合は事前にインストールしておきましょう。

ビューワーアプリは無料でダウンロードすることができます。

パソコンでは巻作品のみブラウザで閲覧することが可能で、パソコン用のブラウザビューワーでは単ページ表示だけでなく、見開き表示も可能なので非常に読みやすいのが魅力です。

デバイスによって利用するビューワーや読み方が異なるため若干わかりずらいですが、読む端末によって必要な環境を用意しておきましょう。

ブラウザビューワー

スマートフォンでは話作品、パソコンでは巻作品のみブラウザのビューワーで読むことができます。
アプリのインストールが不要で、電子コミックを購入後すぐに読むことができます。

ブラウザ版ビューワーの機能はシンプルで、誰でも簡単に利用することが可能。

巻専用ビューワーアプリ「MD Viewer」

iOS、Android端末向けの無料ビューワーアプリ「MD Viewer」では巻作品のみ閲覧することができます。

切り替え操作なしでヨコ読みとタテ読みが選べる「ユニバーサルフリック」や鍵付き本棚を設定できるなど、充実の機能を備えているのが特徴。

「MD Viewer」はApp StoreもしくはGoogle Playからダウンロードすることができます。

ビューワーの便利な機能と使い方

ビューワーを使って実際にマンガを読む前にブラウザ版とアプリ版、それぞれの機能や使い方について解説していきたいと思います。

なお、表示されているビューワー画面はiOS版のものです。

スマートフォンのブラウザビューワー

スマートフォンのブラウザビューワー画面

上記画像がスマートフォン(iPhone)のビューワー画面になります。

画面タップやページ移動ボタンなどで読むことができ、画面左上部のメニューアイコンをタップするとビューワーのメニューが表示されます。

スマホ版のブラウザビューワー機能の紹介

①ビューワー画面を閉じる(閲覧終了)
②再読込(再表示)
③しおりを登録したり、削除ができる
④表示画面の設定や自動再生間隔の設定が可能
⑤移動スライダーの調節でページ移動が可能
⑥自動再生の開始(画面タップで停止)

利用できる機能や設定は最低限で、シンプルな操作で電子コミックを読むことができます。
何よりアプリのインストール不要でサクッと読めるのがメリットとなります。

スマートフォンのビューワーアプリ「MD Viewer」

スマートフォンのビューワーアプリ「MD Viewer」のホーム画面

上記画像がスマートフォン(iPhone)のビューワーアプリ「MD Viewer」の本棚画面です。
購入した電子コミックは本棚に格納され、タップすることで読むことができます。

MD Viewerのビューワー画面で上下・左右フリック操作、もしくは画面左右部分のタップでページ移動が可能です。
また、画面中央部分をタップするとビューワーメニューが表示されます。

ビューワーメニューの機能紹介

①しおりの登録
②ビューワー画面を閉じる(閲覧終了)
③移動スライダーの調節でページ移動が可能(画面中央のスライダ-は単ページモードのみ表示)
④単ページモード/見開きモードの切り替え
⑤「目次」の一覧と登録済みの「しおり」を表示

自由にタテ読みとヨコ読みが選べる「ユニバーサルフリック」やスマートフォンでも見開きモードに切り替えられるなど、ある程度自分の好きな読み方に切り替えられるので非常に便利。

じっくり読書を楽しむには「MD Viewer」がおすすめ。いつでもどこでもスマホで簡単に読めるので暇つぶしにも良いですよ。

パソコンのブラウザビューワー

パソコンのブラウザビューワー画面

巻作品のみパソコンのブラウザビューワーを使って読むことができます。

画面左右のクリック、もしくは左右の方向キーでページ移動が可能なほか、画面中央部分のクリックでビューワーメニューを表示させることができます。

ビューワーメニューの機能は以下のようになります。

パソコン版ブラウザビューワーの機能紹介

①ビューワー画面を閉じる(閲覧終了)
②目次の表示と移動
③しおりの登録と削除、登録したページに移動
④単ページ/見開きの表示切り替え
⑤移動スライダーの調節でページ移動が可能
⑥フルスクリーン(全画面表示)
⑦拡大/縮小表示(見開きモード時のみ)
⑧前に戻る

画面サイズが大きいパソコンのブラウザビューワーは、見開き表示にしても読みやすいので長時間の読書にもオススメ。
キーボードの左右方向キーでもページ移動ができるなど、パソコンだから機能する操作性も○。

ブラウザビューアの読み方についての詳細情報は下記ページをご参考ください。
関連情報:コミなびをPCで楽しもう! ~読み方とビューワーの特徴~

ビューワーを使ってマンガを読んでみよう

ビューワーアプリ「MD Viewer」のインストールから読むまでの流れを簡単にご紹介いたします。

会員登録と電子コミックの購入がまだの方は下記ページをご参考ください。

 コミなびの会員登録と月額コースの入会方法
 コミなびで電子コミックを試し読み&購入しよう!

会員登録と電子コミックを購入できたら、「MD Viewer」をインストールしましょう。
iOS端末はApp Storeから、Android端末はGoogle Playからダウンロードすることができます。

「MD Viewer」インストール画面

「MD Viewer」をインストール後、アプリを開いたら、利用しているサイトを「コミナビ」に設定して、コミなびIDや各キャリアのIDでログインしましょう。

ログインすると「購入済みの本を本棚に同期しますか?」とメッセージが表示されるので、すでに電子コミックを購入済みの方は同期しておきましょう。

MD Viewerの本棚

同期が完了したら、購入して読みたい作品をタップするとビューワーが起動し閲覧することができます。

MD Viewerのビューワー画面

「ユニバーサルフリック」により、表示切り替えすることなくタテ読み、ヨコ読みができます。
単ページモードと見開きモードの切り替えもできるので、自分好みに設定してコミックを楽しみましょう。

「MD Viewer」の本棚について

ビューワーアプリ「MD Viewer」の本棚はオリジナルの本棚が追加できたり、表示方法の変更ができるなどカスタマイズすることができます。

MD Viewerの本棚を新規作成

オリジナルの本棚を新規作成するには、アプリの本棚画面内上部にある「本棚」をタップして「+新規本棚」を選択します。
本棚の名前を入力後、「完了」をタップすれば自分だけの本棚を作ることができます。

作成した本棚に移動することができる

先程作成した本棚に本を移動するには画面右上の「選択」をタップして、移動したい本を選択します。

選択後、画面上部にある矢印のアイコンをタップすると、移動先となる本棚を選択できるので、格納したい本棚をタップすれば移動することができます。

ジャンルやカテゴリ別などで本棚を分けることで、本が増えてきた場合でも管理しやすくなりますよ。

公式サイト:コミなび

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