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呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)のあらすじと見どころ

   

ジャンプらしい王道のバトル要素と不気味な世界観が魅力的で、連載開始時から回を増すごとに人気を伸ばし、今や週刊少年ジャンプの看板作品となっている『呪術廻戦』。

本編は呪術師と呪霊との過激な抗争を描いた「渋谷事変編」が佳境を迎えており、大盛り上がりを見せています。

2020年にTVアニメ化し、同じジャンプ作品ということで『鬼滅の刃』に続く、大ブームを巻き起こすだろうと期待されている、今最も熱い作品!

本記事では漫画『呪術廻戦』が多くのファンを虜にする理由を、いちファンとしてご紹介します!

『呪術廻戦』とは?

呪術廻戦

驚異的な身体能力を持つ、主人公・虎杖悠仁はある日、所属していた心霊現象(オカルト)研究会の「呪い」に襲われてしまった先輩を助け、襲い来る「呪霊」を祓うために、特級呪物「両面宿儺(りょうめんすくな)の指」を自ら喰らい、自身を器に両面宿儺が復活してしまう。という衝撃の始まりの第1話。

虎杖は呪術師となり、仲間たちと共に「呪霊」と呼ばれる邪悪な「呪い」を祓い、同時に全部で20本あると言われている宿儺の指を集めていくダークバトルファンタジー。

累計発行部数1,500万部を突破!週刊少年ジャンプで看板を張る大人気漫画

『呪術廻戦』は2018年3月「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタート。

2020年12月現在でコミックスは全13巻敢行されており、2020年10月からスタートしたアニメ化の影響が大きく、累計発行部数は1,500万部を突破している大人気漫画です。

2021年1月には最新刊の14巻が発売予定。

作者である芥見下々(あくたみ・げげ)先生は少年ジャンプNEXTで『神代捜査』という読み切り作品でデビュー。その後、少年ジャンプにて2つの読み切り作品の『No.9』『二界梵骸バラバルジュラ』を掲載。

ジャンプGIGAにて『呪術廻戦』の前日譚にあたる『東京都立呪術高等専門学校』を連載し、好評だったことにより、少年ジャンプにて自身初のジャンプ連載作品となる『呪術廻戦』の連載を開始しました。

『東京都立呪術高等専門学校』は『呪術廻戦 0巻 東京都立呪術高等専門学校』に改称し、0巻としてコミックスが販売中です。

過去には数々の漫画賞も受賞しており、「全国書店員が選んだおすすめコミック2019」では1位、「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019」では大賞を獲得しています。

『呪術廻戦』のあらすじ

人並外れた身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)は、病床に伏せる祖父の見舞いを日課にする毎日を送っていた。

ある日、虎杖が所属する心理現象(オカルト)研究会の先輩たちが意図せず、学校に眠っていた「呪物」を拾ってしまう。

危険を察知した東京都立呪術高等学校の生徒で、呪術師の伏黒恵(ふしぐろ・めぐみ)が「呪物」を回収するために虎杖のもとに現れる。伏黒は虎杖に呪物の在り処を尋ねるが、ちょうどその頃、オカルト研究会の先輩たちが夜の学校で「呪物」の封印を解いてしまっており、「呪物」を目当てに「呪霊」が現れ、襲われてしまう。

その「呪物」の正体は特級呪物に指定されている、1,000年以上前に生存した呪いの王・両面宿儺の指だった。

間一髪のところで駆け付け、先輩たちを助け出した虎杖と伏黒だったが「呪霊」に襲われ、窮地に追い込まれてしまう。ピンチを脱するため、虎杖は自ら両面宿儺の指を飲み込むという強行手段に出る。

虎杖は両面宿儺の指を喰らい「呪い」を体内に取り込んだことで、一瞬にして「呪霊」を祓い、ピンチを脱することに成功。しかし虎杖を器に、紛うこと無き呪いの王・両面宿儺が復活を遂げてしまうのだった。

2020年にTVアニメ化

2020年10月にTVアニメ化。TVアニメは現在放送中の「進撃の巨人 The Final Season」や「BANANA FISH」「ユーリ!!! on ICE」といった数々の人気アニメを手掛けている制作会社・MAPPAが担当しています。

アニメは2020年12月現在も放送中で、おそらく2021年2~3月までの計2クールでの放送になるはずです。

アニメは原作の世界観を忠実に再現している点や、力の入った作画で描かれる、臨場感溢れる呪術師と呪霊のバトルシーンが素晴らしいと高評価。

また、毎話ED後に「じゅじゅさんぽ」と呼ばれるアニメオリジナルのショートストーリーが放送されており、本編のシリアスな雰囲気とは打って変わった和やかな内容が面白く、既に名物コーナーに。

アニメ放送日の毎週金曜日の深夜~翌日の土曜日にかけては、毎回必ずTwitterでトレンド入りを果たすほど、熱を帯びています。

既にかなりのブームが起きており、同じジャンプ作品ということもあって、社会現象を巻き起こした大人気作品『鬼滅の刃』に次ぐ作品として、大きな注目を集めています。

『呪術廻戦』の主要人物・キャラクター紹介

『呪術廻戦』に登場する個性豊かなで、魅力的なキャラクターたちをご紹介します。

虎杖 悠仁(いたどり・ゆうじ)

本作の主人公。
東京都立呪術高等専門学校1年生。
もともとは仙台市の杉沢第三高校に通う普通の高校生で、心霊現象(オカルト)研究会に所属していた。
素直で明るく、誰にでも分け隔てなく優しいフレンドリーな性格の持ち主。亡き祖父の影響で「正しい死」にこだわり、常にその信念に基づいて行動している。

砲丸投げは30メートル(世界記録)、50メートルは3秒(噂)といったような、常人離れした身体能力の持ち主で、その実力は戦闘においても遺憾なく発揮。

とある出来事で、心霊現象(オカルト)研究会の先輩たちと伏黒を助けるため、特級呪物・「両面宿儺の指」を喰らい、その日を境に1,000年間生まれなかった「宿儺の器」となってしまう。体内に宿儺を宿していることにより、上層部からの命令で、執行猶予付きの秘匿死刑が決定済み。

伏黒恵(ふしぐろ・めぐみ)

東京都立呪術高等専門学校1年生。2級呪術師。
1年生でありながら、唯一単独任務が許されているほどのエリート。

「御三家」と呼ばれる、呪術界のエリート家系のうちの1つ「禪院家」の血筋であり、その分家の出身と見なされている。

常に冷静沈着で物静かな性格で、虎杖、釘崎の3人の中ではブレーン的な存在。一見他人に対して無関心そうに見えるが、虎杖の処刑が決定した際には「死なせたくない」と理屈抜きで反対したり、仲間のために体を張って戦うなど、正義感の強さや熱い内面の持ち主。

過去に身内で起きたとある出来事をきっかけに、自分自身が大切に想う者は守るという信念を従って行動している。

禪院家相伝の術式の1つで、自身の影を媒介とした十種の式神術「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」を使った戦闘スタイル。手で作った影絵を実体化させる形で、様々な式神を呼び出せる。

釘崎野薔薇(くぎさき・のばら)

東京都立呪術高等専門学校1年生。3級呪術師。
盛岡まで4時間かかるクソ田舎(本人曰く)の地方から上京してきて、虎杖と同じタイミングで高専に編入した。
閉鎖的な地元の田舎を異常なほどに毛嫌いしており、高専に編入したのは東京に住みたいからという理由から。

男勝りで勝ち気な性格で口が悪く、その男前な性格からファンからは「野薔薇の兄貴」の愛称で親しまれている。

金槌で自身の呪力を篭めた釘を叩き込んで、時間差で鋭い呪力で敵を攻撃する術式「芻霊呪法(すうれいじゅほう)」の使い手。敵に接近せずとも、中距離からでも釘を打ち当てることができる技量を持っている。破壊できるのは呪霊や人だけでなく、釘を飛ばすことによって、物体を直接破壊することも可能。

五条悟(ごじょう・さとる)

東京都立呪術高等専門学校教員。特級呪術師。
虎杖・伏黒・釘崎の3人の1年生クラスを受け持っている。

4人しかいない特級呪術師で、自他ともに認める作中最強の呪術師。いわゆるチートキャラ。「御三家」のうちの1つ「五条家」の出身で、その強さ故に、彼が生まれて以降は呪術界のパワーバランスが大きく変わってしまったほど。

「六眼(りくがん)」と呼ばれる特殊な目の影響で、戦闘時以外は常に布やサングラスで目を覆っているが、外すと端正な顔立ちをした美青年。
軽薄でマイペースな性格でいたずら好きで、常に周りを振り回すのが大好き。しかし一方で、地位や伝統ばかりを気にする上層部に嫌気が差し、腐りきった呪術界をリセットするという夢を持ち、そのために教師となり、強く賢い次世代の呪術師を育てたいという熱い心も持ち合わせている。

五条家相伝の「無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)」の使い手。収束する無限級数を現実に持ってくる呪術で、自身の周囲の空間に「無限」を現実に作り出し、その無限を収束・発散するなどして、物体間の距離を自在に操る。
「無下限呪術」と「六眼」を同時に有する存在は数百年ぶりという逸材。全てが規格外で、真っ向から挑んではまず勝ち目がない、まさに最強の呪術師。

両面宿儺(りょうめんすくな)

紛うこと無き呪いの王。
正式名称は「両面宿儺」だが、作中では「宿儺」と呼ばれることが多い。
特級呪物に指定されており、現在は指を喰らい、器となった虎杖の中にいる。

腕が4本、顔が2つの仮想の鬼神とされているが、その正体は1,000年以上前に実在した最強最悪の人間。呪術全盛の時代、術師が総力をあげて彼に挑んだが敗れ去った。宿儺の名を冠し、死後呪物として、時代を渡る死蝋でさえ消し去ることができなかったと言われている。

宿儺の死蝋は全部で20本の指として、現代まで特級呪物として残り続けており、1本1本に強力な呪力が込められている。

普段は虎杖に意識を押さえ込まれているため表には出てこないが、虎杖と意識を交代した時には全身を紋様が浮かびあがり、爪を黒く尖らせ、両目の下にもう一対の目を開眼させる。

領域展開「伏魔御廚子(ふくまみづし)」の使い手。「キャンパスを用いず空に絵を描くに等しい、まさに神業」と表現される、作中トップクラスの強さを誇る。

夏油傑(げとう・すぐる)

呪霊たちを統べる今作のボス的ポジションの人物。特級呪術師。
額に大きな縫い目のような傷のある五条袈裟の男性。

元は東京都立呪術高等専門学校の生徒で、五条の同級生。互いに下の名で呼び合った、たった1人の親友と呼べる存在。
4人しかいない特級呪術師のうちの1人で、かつて100人を超える一般人を呪殺して東京都立呪術高等専門学校を追放された「最悪の呪詛師」と称されている。

かつて、首謀者としてとある事件を引き起こしたが、最後は唯一の親友である五条により始末されたはずだったのだが…。
「呪術師の楽園実現」を掲げ、真人、漏瑚、花御、呪霊、陀艮などの曲者揃いの未登録の特級呪霊たちを統率し、密かに活動を再開している。

常に不敵な笑みを浮かべており、飄々とした掴みどころがない性格。
呪霊を取り込み、式神のように自在に操る術式「呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)」の使い手。

『呪術廻戦』の魅力

ジャンプの三大原則「友情・努力・勝利」の要素をしっかりと踏襲しながら、独特なおどろおどろしい雰囲気の世界観で描かれる、ダークバトルファンタジー『呪術廻戦』。

ファンの心を鷲掴みにする魅力を3つご紹介します。

呪術師と呪霊の命をかけた熱い能力バトル

『呪術廻戦』の魅力の1つは命をかけた熱い呪術師と呪霊との能力バトル。

能力バトルはバトル漫画の王道的な展開で、今まで数々の漫画で既に描かれ済みだったりするので、差別化やオリジナリティを出すのがなかなか難しい。

それを呪いをベースにした「呪力・呪術」という一見ありがちな能力でありながら、それぞれのキャラの個性を活かした独特なスタイルで臨場感のあるバトルシーンを描き出し、しっかりと昇華している点に大きな魅力を感じます。

能力や戦闘スタイルもキャラクターによって様々。

  • 虎杖のような呪術は使えないが、持ち前の戦闘センスを活かした体術タイプ
  • 伏黒のような自身の影を媒体にした式神タイプ
  • 釘崎のようなモノの呪力を篭めて武器にするタイプ
  • 五条のような「無下限呪術」などの一族相伝の術式を使うタイプ
  • 禪院真希のような呪力は一切ないが呪具を使うタイプ
  • 狗巻のような呪言を使う呪言師タイプ

などなど十人十色。

各々が自分の持てる力を全て出し切って戦う姿がたまりません。

また、能力名や技名がどれもかっこ良くて、中二病をくすぐるものばかりなので、思わず口に出して真似をしたくなってしまいます。

  • 「黒閃(こくせん)」
  • 「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」
  • 「八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)」
  • 「無量空処(むりょうくうしょ)」
  • 「伏魔御厨子(ふくまみずし)」
  • 「蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)」
  • 「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」

バトル好きの少年心を鷲掴みにされること間違い無しです。

ジャンプ好きにはたまらない人気作品のオマージュ

『呪術廻戦』は作者の芥見下々先生がジャンプの歴代の人気作品をリスペクトしていることから、作中にそのオマージュと思われる表現やシーンが数多く登場します。

これは芥見下々先生も自ら「呪術は王道にちゃんと向き合うことを目標にしているのでいい意味でも悪い意味でも既視感が多いと思います。暇な時にぜひ探してみてください」と公言しているので、間違いないと思われます。

特に「NARUTO」に似ていると、連載開始時からファンの間では話題となっています。

  • 虎杖、伏黒、釘崎、五条が「NARUTO」のナルト、サスケ、サクラ、カカシと似た構図
  • 根明な主人公(虎杖、ナルト)で強大なバケモノを体内に宿している(宿儺、九尾)
  • クールでエリートなライバルキャラ(伏黒、サスケ)
  • 勝ち気なヒロイン(釘崎、サクラ)
  • 通常時は目隠しで特別な眼の持ち主(五条・六眼、カカシ・写輪眼)

他には

  • 「HUNTER×HUNTER」のような独特なセリフ回しとロジカルな戦い
  • 「BLEACH」のような技の魅せ方(領域展開、卍解)
  • 「るろうに剣心」にような技(逕庭拳、二重の極み)やそっくりなキャラクター(与幸吉、志々雄真実)
  • 「ジョジョ」のようなキャラクターや独特な擬音

などなど、探せばもっとあるかもしれません。

そういった楽しみ方もできる、ジャンプ好きにはたまらない作品です。

ジャンプ作品にはあまり見られなかった「死の描写」

『呪術廻戦』は人によっては王道の少年バトル漫画と感じる人もいるかもしれません。

しかし、それらの作品と少し違うのが、作品のメインテーマが「呪い」ということで、今までのジャンプ作品にはあまり見られなかった「死の概念」や「死生観」をしっかりと描いている点。

主人公の虎杖悠仁は亡き祖父に「オマエは大勢に囲まれて死ね」と遺言を残され、「人は死ぬ。だからこそ、正しく死んでほしい」という理念を掲げ行動するキャラクター。

物語は虎杖が宿儺の指を取り込んだことで、処刑宣告をされた状態から始まる。

そんな虎杖たちが戦う相手は、何のためらいもなく人間を殺す「呪い」から生まれた「呪霊」たち。

といったように、『呪術廻戦』は常に死と向き合いながら、それぞれの死生観をぶつけ合い戦うという「死の描写」をしっかりと描いている作品。

そしてバトルでは現実世界と同じく、常に死と隣り合わせの世界で、どんなに主要で人気なキャラクターであろうと致命傷を負えば、助かる保障なんてこれっぽちも無く普通に死ぬ。

いつ誰が突然死んでもおかしくないというリアルさやスリルさを、常にひしひしと感じる展開からは一瞬たりとも目が離せません。

それにより、今までの王道の少年バトル漫画と一見似ているようで、ひと味もふた味も違った異端性を感じさせる、魅力的な内容となっているのです。

今まであまり見られなかったと述べましたが、近年流行っている『鬼滅の刃』『約束のネバーランド』『チェンソーマン』などのジャンプ作品には同じく、そういった「死の描写」がしっかりと描かれています。

時代とともに、少年漫画の在り方が少しずつ変わってきているのかもしれませんね。

※実際の情報とは異なる場合がありますので、詳細は各WEBサイトをご覧ください。

 - 少年コミック

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